21世紀です

今日は京都へお出かけ。京都METRO「坂田明&ちかもらち/ジム・オルークと恐山:内乱の内覧」ツアー2008を聴きに行ってきた。
京都METROってもう何年ぶり?かなぁ、久しぶりでした。さらに、人のサックスの演奏聴くのも久しぶり。
って言うか、、、音色やフレーズと言うかその音の力に対する私自身の好み・許容範囲ってのがすごく狭くてね。。。好き嫌いが激しいからよっぽどでないと他人の音って聞けないのよ。


で、案の定、途中撤退。

したけれど、違うメンバーでの坂田さんの音が聴きたくなった。(今日は完全に即興演奏だったが、その音空間はまるで燻し銀がかかった様な演奏だった・・)ただ、「即興演奏=無茶苦茶な音列」って演奏が続いたのには言葉を失う。←時代なのかな・・・とも思うが。


坂田さんのクラリネットの音色、木のソプラノサックスみたいな音してた。よかった。