今日は朝から私のお家はテンヤワンヤの大騒ぎ

朝から大きな荷物の到着、やっと本の整理が出来る!
しかしこうして整理していくと完読していない本が一杯ある、ゆっくりと読みたいな〜さっさと片付ける、つもりがこの状態でストップ。




その後洗濯機の交換に来てもらって対応。


あさって締め切りの音源作りが急遽明日までにお願いしますと連絡があり、大急ぎ。


知人と夕食の約束していたので、大阪ガスビル食堂へフランス料理。昭和8年開業の店内アールデコ仕様。誕生日を祝う家族連れがいたりして、和やかな心地良い空間。


仕上げに?久しぶりに難波のBAR KITAYAMAへ。
明日から店舗拡大改装工事だそうで、この風景も今日で最後〜って記録一枚。しかし、ここのマスターは本当にプロだ!とつくづく思う。
どんなタイプの客にも「マスターは僕(私)の事解かってくれている。ここに来ると落ち着く」と思わせる接客力、ともちろん酒の知識も豊富である。
すごいなあ〜〜〜私はきっとこの人とは一生仲良く話しできないだろうなって思われる人とも楽しげにお話している。で、私とも心地よく会話。皆、マスター夫妻と話しし酒を飲むのを楽しみに来ていて、日々満員。
そりゃ拡大改装もするわよね〜。
新装開店日にまた行こう。


夜風に吹かれ(道路にちょっとはみ出したテーブル)で飲んでいたら、どこかで見かけた顔が・・・隣の店で飲んでいるんだ、と口は悪いが人は良い日本舞踊のお師匠さんF氏だ。

わーわー話しているとそのまた隣の懐メロの店のママが出てきたので、「ご無沙汰しています〜」とご挨拶する。

ってところに知り合いのM氏が通りがかって「一軒付き合ってよ!」とお誘いを受け、挨拶したママの懐メロの店へ移動。戦前の懐メロ大会になる。この時代の”大衆歌謡曲における日本人特有の西洋音楽解釈”は今となっては再現できない貴重なもの、その音楽には”知らない強さ”ってのがある。改めて面白いと思った。

でもう一軒連れて行かれる。
M氏と古い付き合いのマスターと言うかママと言うべきか・・の店へ。
一杯だけいただいて、店を出る。


朝からころがる様な一日。。


おまけ。

5月14日日記”山女庵”のうなぎの生前後