テクノ・エレクトロニックポップ?
難波マオサイに田島氏&安井氏のユニット「A・C・E」を聴きに行った。共演はアーバンギャルド、ぶどう÷グレープ。
10代になる前の発育時に最初に刺激を受けたのが電子音多様の音楽だった。今日は理屈抜きで楽しい。
80年代のテクノ歌謡はほんと最高に楽しい!バブルで浮れた感あふれる使い捨ておもちゃの様な音楽だ。その後はスネークマンショー(前後してるけれど)、生活向上委員会と続いてどんどんマイナーへはまっていってしまうのです。
テクノポップをウィキペディアで検索したら『YMOに続いたテクノポップ・グループとして、P-MODEL(平沢進ら)、ヒカシュー(巻上公一ら)、プラスチックス(中西俊夫ら)の三組が知られており、総称して「テクノ御三家」あるいは「三大テクノ」と呼ぶことがある』と投稿している人がいる。知らなかったのは私だけなのかなあ?「テクノ御三家」なんて言うんだ・・
肝心のライブですが、A・C・Eの2人はトランペット、縦笛を吹きながら登場。
会場内は大音量の打ち込み音。ステージに上がったと思ったら2人で向き合ってバスドラ共有でドラム合戦。モニターからは電子音。次は鍵盤合戦、ギター合戦、ベルリラ合戦、そして大きく手を振り去っていく2人。
アホですね・・・でももっと聴いていたかったなあ・・・
アーバンギャルド、良かった!!PV楽し。